2012年11月03日
ANA VISAカードを一般からゴールドへ切り替えた2つの理由と4つのポイント
こんばんは、ANAVISAカード大好き、ANAVISA滝川@〜マイレージ・クレジットカード〜 マネーテクニック!です。
ANAのマイルを貯めるようになってから、管理人がメインのクレジットカードとして愛用しているANA VISAカードですが、一般からゴールドに切り替えることにしました。
ANAのマイルを貯めるようになってから、管理人がメインのクレジットカードとして愛用しているANA VISAカードですが、一般からゴールドに切り替えることにしました。
一般カードからゴールドカードに切り替えようと思った理由は以下の通りです。
V3の還元率は、一般カードで100円あたり1.39マイル、ゴールドカードで100円あたり1.48マイルになります(マイぺ、繰上返済併用時)。
(過去記事)
・SFC-Master-GOLDの還元率は100円あたり1.48ANAマイル!
一方で、年会費+移行手数料を計算すると、一般カードは年会費1,067円(マイぺ登録前提)に加えて移行手数料6,300円で合計7,367円。
ゴールドカードは年会費9,975円で移行手数料はなしです。
差額は2,608円で5,400円未満ですから、計算上ではゴールドカードがお得、ということになります。
実際には家族会員の年会費や、移行のタイミング(移行を2年に1回にすれば一般カードの移行手数料を3,150円に抑えることは可能)等、考慮すべき点はありますが、それでもトータルで考えた場合、メリットの方が大きいと判断しました。
ちなみに、家族会員の年会費は一般カードで498円、ゴールドカードで2,625円です。
・ANAカード 年会費割引特典(翌年度以降)|クレジットカードの三井住友VISAカード
実は先日香港に行った際に子供が熱を出しました。
突発性発疹という、7割の子供が2歳になるまでにかかる病気だそうです。
熱はあったものの、食欲はあり機嫌も悪くなかったため、日本のかかりつけ医とも連絡を取り、ホテルで静養することで大事には至りませんでした。
しかし、何かあったら現地の病院へ、ということで、日本語で受診できる病院を探したりもしました。
仮に受診した場合、大人の分はクレジットカードに付帯の保険で問題なかったのですが、子供の分はカバーされないので個別で海外旅行保険に加入する必要がありました。
金額的にはたいしたことないのですが、いちいち手続をするのはやはり面倒です。
そこで、家族特約がついていれば便利だなぁと思った次第です。
切り替えをする場合は、三井住友カードのサービスデスクに電話をして切り替えの申込書を取り寄せることになります。
(ANAカードの場合、オンラインでの切り替え申し込みはできません。というか、たぶんプロパーカード以外はできないと思います。)
まず年会費ですが、次回の年会費支払いタイミングの前に切り替えた場合、年会費の戻りはありません。
これはやむを得ないかと思います。
海外旅行の保険は、ANA VISA ワイドゴールドカードの場合、家族特約として、満19歳未満の子供が対象になるそうです。
それから、管理人はV3なのですが、このランクが引き継がれるのかについても確認しました。
結論を言うと、会員ランクはカードを切り替えてもリセットされず、引き継がれるそうです。
(過去記事)
・ANA VISAカード V3達成してしまいました…
・三井住友カード、V3達成
ANA VISA ワイドゴールドカードが届いてからしばらくたちますが、非常に満足しています。
既に一般カードをお持ちの方はぜひ切り替えを検討してみて下さい。
もちろん新規の作成も、オススメです。
実はこの記事を書くために調べていて知ったのですが、ANA VISAカードの入会キャンペーンが、おそらくこれまででも一番お得な、とんでもない状態になっています。
この後また記事にしようと思っていますが、ぜひチェックしてみて下さい。
(関連記事)
・100円利用あたり22マイル獲得可能!ANA VISAカードの入会キャンペーンがとんでもなくお得な件----- EXTENDED BODY PRIVATE:
ゴールドカードに切り替えようと思った理由
V3で計算すると、還元率が高くなるため、コスト増を考慮しても収支に遜色ない。
V3の還元率は、一般カードで100円あたり1.39マイル、ゴールドカードで100円あたり1.48マイルになります(マイぺ、繰上返済併用時)。
(過去記事)
・SFC-Master-GOLDの還元率は100円あたり1.48ANAマイル!
(2015/3/17追記)年間利用額300万円で計算すると、その差は300万円÷100円×0.09マイル=2,700マイル。1マイル2円換算だと5,400円ということになります。
その後、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の登場により還元率がアップしているため、一般カードで1.58マイル、ゴールドカードで1.71マイルとさらにゴールドカードがお得になっています。
詳しくは下記の関連記事をご覧ください。
(関連記事)
・ANAカード最強!ANA VISAワイドゴールドカードの還元率は100円あたり1.71マイル!:マネテク!
・ANA ToMe CARD PASMO(ソラチカカード)を活用した最強交換ルート構築術:マネテク!
一方で、年会費+移行手数料を計算すると、一般カードは年会費1,067円(マイぺ登録前提)に加えて移行手数料6,300円で合計7,367円。
ゴールドカードは年会費9,975円で移行手数料はなしです。
差額は2,608円で5,400円未満ですから、計算上ではゴールドカードがお得、ということになります。
実際には家族会員の年会費や、移行のタイミング(移行を2年に1回にすれば一般カードの移行手数料を3,150円に抑えることは可能)等、考慮すべき点はありますが、それでもトータルで考えた場合、メリットの方が大きいと判断しました。
ちなみに、家族会員の年会費は一般カードで498円、ゴールドカードで2,625円です。
・ANAカード 年会費割引特典(翌年度以降)|クレジットカードの三井住友VISAカード
海外旅行保険の家族特約が欲しい
実は先日香港に行った際に子供が熱を出しました。
突発性発疹という、7割の子供が2歳になるまでにかかる病気だそうです。
熱はあったものの、食欲はあり機嫌も悪くなかったため、日本のかかりつけ医とも連絡を取り、ホテルで静養することで大事には至りませんでした。
しかし、何かあったら現地の病院へ、ということで、日本語で受診できる病院を探したりもしました。
仮に受診した場合、大人の分はクレジットカードに付帯の保険で問題なかったのですが、子供の分はカバーされないので個別で海外旅行保険に加入する必要がありました。
金額的にはたいしたことないのですが、いちいち手続をするのはやはり面倒です。
そこで、家族特約がついていれば便利だなぁと思った次第です。
切り替えにあたって確認したこと
切り替えにあたっていくつか気になる点がありましたので、メモしておきたいと思います。切り替え申込書の入手方法は電話での取り寄せ
切り替えをする場合は、三井住友カードのサービスデスクに電話をして切り替えの申込書を取り寄せることになります。
(ANAカードの場合、オンラインでの切り替え申し込みはできません。というか、たぶんプロパーカード以外はできないと思います。)
切り替え前のカードの年会費は戻りなし
まず年会費ですが、次回の年会費支払いタイミングの前に切り替えた場合、年会費の戻りはありません。
これはやむを得ないかと思います。
海外旅行の家族特約は、満19歳未満の子供が対象
海外旅行の保険は、ANA VISA ワイドゴールドカードの場合、家族特約として、満19歳未満の子供が対象になるそうです。
会員ランクは引き継がれる
それから、管理人はV3なのですが、このランクが引き継がれるのかについても確認しました。
結論を言うと、会員ランクはカードを切り替えてもリセットされず、引き継がれるそうです。
(過去記事)
・ANA VISAカード V3達成してしまいました…
・三井住友カード、V3達成
ANA VISA ワイドゴールドカードが届いてからしばらくたちますが、非常に満足しています。
既に一般カードをお持ちの方はぜひ切り替えを検討してみて下さい。
もちろん新規の作成も、オススメです。
実はこの記事を書くために調べていて知ったのですが、ANA VISAカードの入会キャンペーンが、おそらくこれまででも一番お得な、とんでもない状態になっています。
この後また記事にしようと思っていますが、ぜひチェックしてみて下さい。
(関連記事)
・100円利用あたり22マイル獲得可能!ANA VISAカードの入会キャンペーンがとんでもなくお得な件----- EXTENDED BODY PRIVATE:
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