電子書籍で持つか、紙の書籍で持つか、それが問題だ

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2013年01月10日

電子書籍で持つか、紙の書籍で持つか、それが問題だ

こんばんは、趣味は読書、
ブックス滝川@〜マイレージ・クレジットカード〜 マネーテクニック!です。

いや、読書は本当に趣味で、読書、旅行、パソコンが3本柱ですね。
ちなみに次点は音楽ですが、将来的にはもうちょっと力を入れたいと思っています。

さて、年末に大掃除をしたわけですが、
やはり本はしょっちゅう買ってしまうので、結構増えていました。

なるべく図書館で借りて、ある程度吟味してから買うようにしているのですが、
図書館で予約が入っていてなかなか順番が回ってこないような場合は
書店で購入して読み終わったらブックオフ、というようなケースも多いです。
しかもなかなかブックオフに持って行かないので、
ダンボールに本が突っ込まれたまま溜まっていたり…。

というわけで、この増え続ける本の問題を何とかしようと思い、
ちょっと考えてみました。

library
library / Grzegorz Łobiński
理想とするのは、全ての本がクラウド上にあり、
どこからでも、好きなときに読める状態です。
Amazon Kindle等の電子書籍がイメージに近いかもしれません。

断捨離というわけではないですが、
最近、持ち物を減らしたい、と強く思うようになり、
書籍を電子化することで、物理的なスペースを犠牲にせず、
たくさんの本を持てるのではないか、と思っています。

一方で、やはり紙の本をめくりながら探しものをしたり、
重要なところに線を引いたり、気がついたことを書き込みしたりというように、
紙の本の方が圧倒的なアドバンテージを持つ部分も確かに存在します。
であれば、大きな本棚を買ってたくさんの本を整理整頓して
手元に置いておきたい、という思いもあります。
整然と並んでいる本とか、単純にかっこいいですからね(笑)。

というわけで結論ですが、
現時点での管理人の結論としては、小説等の読み物は電子書籍がベター、
書き込みをして「使いたい」ような本は紙の書籍がベター、と考えています。

また、ひとつの基準として、もし泥棒が入って本を盗まれたら、
買い直すか、諦めるか、というのを基準にしたいと思っています。
この基準に該当しないような本は、
ある程度読む価値がある本であれば咀嚼したところで
(例えば個人的な読書メモにエッセンスをまとめたところで)、
読む価値がなかった本は即刻、処分するような方針でいきたいと思います。

ちなみに現在、泥棒に全ての本を盗まれてすぐに買い直したい本は、
おそらく10冊もないです。

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by ジョージ滝川 at 10:52 │ Comments(0) 読書  
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