2013年01月13日
南仏・イタリア旅行記(11)
こんばんは、旅行大好き!
トラベル滝川@〜マイレージ・クレジットカード〜 マネーテクニック!です。
というわけで、8日間にわたる南仏・イタリア旅行も6日目。
最終日は移動のみなので、実質的にはいよいよ残すところあと2日です。
前回は、ローマについて、市内観光をしたところまででした。
・南仏・イタリア旅行記(10)
この日は、ホテルで朝食を済ませたあと、ツアー仲間(?)の酔っぱらい夫婦(第5回参照)と
タクシーに乗り合わせて、ヴァチカンを目指しました。
トラベル滝川@〜マイレージ・クレジットカード〜 マネーテクニック!です。
というわけで、8日間にわたる南仏・イタリア旅行も6日目。
最終日は移動のみなので、実質的にはいよいよ残すところあと2日です。
前回は、ローマについて、市内観光をしたところまででした。
・南仏・イタリア旅行記(10)
この日は、ホテルで朝食を済ませたあと、ツアー仲間(?)の酔っぱらい夫婦(第5回参照)と
タクシーに乗り合わせて、ヴァチカンを目指しました。
ヴァチカンについたのが8時半くらいでしたが、
既にヴァチカン美術館は長蛇の列で、城壁に沿ってリソルジメント広場の方まで
列が伸びていました。
ただ、8:45の開館後は順調に列が進み、それほど待つことなく入場できました。
酔っぱらい夫婦とは美術館の入り口でお別れです。
美術館に入って中庭に出ると、目の前にサン・ピエトロ大聖堂が見えました。
テンション上がります(笑)。
ヴァチカン美術館はとにかく広いです。
駆け足でも見きれないくらいなので、
時間がなければ容赦なく見所を絞った方が賢明だと思います。
ハイライトはやはりシスティーナ礼拝堂だと思います。
こちらは写真撮影NGなので、システィーナ礼拝堂に向かう通路がこんな感じです。
礼拝堂内では、ほぼ全員が上を見て口を開けていたと思います(笑)。
美術館の入口/出口付近にはショップがあるのですが、こちらには郵便局もあります。
管理人も、妻に内緒でエアメールを送ってみました。
ローマではありますが、ここはヴァチカン市国という独立した「国」ですので、
郵便のスタンプも、イタリアのものではなくヴァチカンのものになります。
ヴァチカン美術館を出て、サン・ピエトロ広場でしばし休憩しました。
石段に腰を掛けてタバコをふかし(当時はタバコを吸っていたので…)、
広場を行き交う人々を眺めていると、なんとなくよい気分になったのを覚えています。
休憩も終わり、いよいよサン・ピエトロ大聖堂に登ります。
サン・ピエトロ大聖堂はスイス衛兵隊が警護にあたっているのですが、
その制服がなかなかド派手です(笑)。
確か、ダン・ブラウンの「天使と悪魔」がちょうど流行っていて、
夢中になって読んだ直後だったので、行く先々で、
あ、これ「天使と悪魔」で出てきたあれだ、と思ったのをよく覚えています。
サン・ピエトロ大聖堂に入るためしばらく並んでいたのですが、
詳しくは覚えていないのですが確か妻の機嫌が悪かったです。
いまだに原因不明です(笑)。
というわけで、続きは次回。
関連記事
・南仏・イタリア旅行記(1)
・南仏・イタリア旅行記(2)
・南仏・イタリア旅行記(3)
・南仏・イタリア旅行記(4)
・南仏・イタリア旅行記(5)
・南仏・イタリア旅行記(6)
・南仏・イタリア旅行記(7)
・南仏・イタリア旅行記(8)
・南仏・イタリア旅行記(9)
・南仏・イタリア旅行記(10)----- EXTENDED BODY PRIVATE:
既にヴァチカン美術館は長蛇の列で、城壁に沿ってリソルジメント広場の方まで
列が伸びていました。
ただ、8:45の開館後は順調に列が進み、それほど待つことなく入場できました。
酔っぱらい夫婦とは美術館の入り口でお別れです。
美術館に入って中庭に出ると、目の前にサン・ピエトロ大聖堂が見えました。
テンション上がります(笑)。
ヴァチカン美術館はとにかく広いです。
駆け足でも見きれないくらいなので、
時間がなければ容赦なく見所を絞った方が賢明だと思います。
ハイライトはやはりシスティーナ礼拝堂だと思います。
こちらは写真撮影NGなので、システィーナ礼拝堂に向かう通路がこんな感じです。
礼拝堂内では、ほぼ全員が上を見て口を開けていたと思います(笑)。
美術館の入口/出口付近にはショップがあるのですが、こちらには郵便局もあります。
管理人も、妻に内緒でエアメールを送ってみました。
ローマではありますが、ここはヴァチカン市国という独立した「国」ですので、
郵便のスタンプも、イタリアのものではなくヴァチカンのものになります。
ヴァチカン美術館を出て、サン・ピエトロ広場でしばし休憩しました。
石段に腰を掛けてタバコをふかし(当時はタバコを吸っていたので…)、
広場を行き交う人々を眺めていると、なんとなくよい気分になったのを覚えています。
休憩も終わり、いよいよサン・ピエトロ大聖堂に登ります。
サン・ピエトロ大聖堂はスイス衛兵隊が警護にあたっているのですが、
その制服がなかなかド派手です(笑)。
確か、ダン・ブラウンの「天使と悪魔」がちょうど流行っていて、
夢中になって読んだ直後だったので、行く先々で、
あ、これ「天使と悪魔」で出てきたあれだ、と思ったのをよく覚えています。
サン・ピエトロ大聖堂に入るためしばらく並んでいたのですが、
詳しくは覚えていないのですが確か妻の機嫌が悪かったです。
いまだに原因不明です(笑)。
というわけで、続きは次回。
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・南仏・イタリア旅行記(6)
・南仏・イタリア旅行記(7)
・南仏・イタリア旅行記(8)
・南仏・イタリア旅行記(9)
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by ジョージ滝川 at 17:43
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